まわりの水環境、どうなってますか?

寄稿者:水と衛生のロータリアン行動グループ
(末部:日本のクラブ活動例をショーケースから転用)

今日、18億人が汚染された水を飲用水としており、コレラ、赤痢、腸チフス、ポリオのリスクに晒されています。20100128_GT_172

国連は2015年に持続可能な開発目標を定め、極度の貧困をなくすカギとして、安全な水へのアクセス確保を目標に定めました。

グローバルに考え、ローカルで動く

水は河川・湖沼からやがては海に流れ、広範囲の環境に影響をおよぼします。地球規模で考えて、地元で行動を起こしましょう。役所の生活環境課と連絡を取れば、地元のニーズを調べることができます。例えば次のようなニーズです。

  • レインガーデン(都市型洪水を防ぐ植栽)の設置
  • 河川のゴミ拾いとリサイクル可能なゴミの分別
  • 水辺での固有植物の育成・植樹
  • 環境に優しい、公共樹木の管理サポート
  • 侵略的外来種の水質生物への対応
  • 環境に配慮した水遊具・ボートの推進
  • 非毒性釣り具の推進
  • 地元の河川・湖沼を題材にした小論文コンテスト
  • きれいな水の恩恵に関する教育プロジェクト
  • 地区内クラブを対象とした水プロジェクト賞

水プロジェクト・コンテスト

水と衛生のロータリアン行動グループ(WASRAG)は、水と衛生を専門とするロータリアンの世界的グループです。2018年の「世界水の日」(3月22日)に合わせて、地元の水環境を改善するプロジェクトの実施を世界中のロータリアンに呼びかけています。

クラブや地区で水プロジェクトを実施した場合は、その概要、受益者、成果をご紹介ください。応募の際は、地区番号またはクラブ名、提出者情報(氏名、Eメールアドレス、電話番号)もお知らせください。

  • 提出方法: Eメール(info@wasrag.org
  • 締切日: 2018年5月1日
  • 選考・賞: 斬新な方法で大きな影響をもたらした2つのプロジェクトを選び、賞金500米ドルを贈呈します。選考結果は2018年5月31日にお知らせします。

受賞プロジェクトは、2018年6月23日、トロントでのWASRAG年次総会で紹介されます。

日本のクラブによる活動

福島中央ロータリークラブ(福島県)は、水質の良さで知られる猪苗代湖の環境を守るため、漂着する水草の回収活動を行いました。詳細Fukushima Chuo

水戸ロータリークラブ(茨城県)は、千波湖の水質を浄化するため、市内の他クラブ、他団体、市役所と協力して、ビオトープ(野生動植物の生息地)を造成しました。詳細mito

彦根ロータリークラブ(滋賀県)は、ベトナム戦争で使用された枯葉剤による障がい児へのサポートとして、老朽化した手洗所、シャワー、トイレの改修を行いました。詳細3

水プロジェクトを実施されたクラブは、ロータリーショーケースへの掲載もご検討ください。

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