10月24日の「世界ポリオデー」イベント開催の準備はできていますか?

毎年10月24日は「世界ポリオデー」です。ポリオワクチンを開発したソーク博士の誕生日を記念して定められたこの日の前後に、世界中のロータリークラブや地区がポリオ撲滅を目的としたイベントを実施しています。昨年は、102カ国で3,671件のイベントが報告されました。皆さんのクラブや地区でも、このグローバルなイベントの一部となってポリオ撲滅の重要性を伝えましょう。WPD article 1

ロータリーは30年以上前からポリオ撲滅活動に携わってきました。最近ではビル&メリンダ・ゲイツ財団もパートナー組織の一つとなり、撲滅の完遂に向けて活動が進んでいます。昨年の症例数は22件、今年はこの記事の執筆時点で8件と、確実にポリオフリーの世界に近づきつつあります。

世界ポリオデーにちなんだイベントの例としては、マラソン大会、自転車レース、チャリティコンサート、駅前やデパートでの募金活動、地元で開催されるお祭りや行事でのブースの出展、一般の人を対象とした講演会などが挙げられます。イベントの大小にかかわりなく、なるべく多くの人にポリオ撲滅の大切さを知ってもらうことがポイントです。WPD article 2

ロータリーでは今年も「世界ポリオデー」のイベントを開催します。今回は米国フィラデルフィア(セービン博士がロータリアンにポリオ撲滅を訴えたのがフィラデルフィア国際大会)で行われる予定で、その模様はライブ中継されます。さらに今年はこのライブイベントの中で、世界中で開催されたポリオ撲滅イベントを記録したビデオの一部が放映される予定になっています。また、昨年ど同様、ポリオ撲滅サイト(endpolio.org/ja)から世界ポリオデーにちなんだイベントの登録を呼びかけることとなっていますので、皆さんのイベントの概要を同サイトからお寄せください。目標は昨年の登録件数を超えることです。

ロータリーの最優先活動であるポリオ撲滅。これを完遂させることは、世界のロータリアンが長年夢見てきたことです。ポリオのない世界の実現には、日本も含め、ポリオが撲滅されて久しい国々でも活動を強化していくことが不可欠です。10月24日の「世界ポリオデー」に向けて、グローバルな力の一部となって、一緒に撲滅活動を支えていきましょう。

WPD article 3
(執筆担当)アンドリュース信子

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