グローバル補助金 申請のヒント

寄稿者:宮里 唯子(茨木西ロータリークラブ会員、第2660地区財団委員長)

20150107_LK_055ロータリー財団の「グローバル補助金」をご存知ですか?どのクラブでも、海外のクラブと協同で申請でき、規模の大きい奉仕プロジェクトや奨学金、職業研修グループを支援できる補助金です。

ただし、グローバル補助金の申請に興味はあっても難しくて…というクラブが多いのも事実です。そのようなクラブに、私たちは以下のように助言しています。 続きを読む

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職業奉仕の実践 -スクール☆ウォーズ-

寄稿者:山口和範(2570地区 高校生社会体験活動支援委員会 副委員長)

この記事は、ある県の荒廃に戦いを挑んだ、熱血ロータリアン達の記録である。高校中退率において、全国ワースト2位の県が、荒廃の中から健全な精神を培い、わずか数年で全国平均を下回った奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を、余す所なくブログ化したものである…

TBS系列の往年の名作ドラマ「スクール☆ウォーズ」(下記※参照)のオープニングを彷彿とさせる出だしとなったが、私たちのストーリーも学校を舞台としている。

それは次の数字から始まった:和光高校写真1 (002)

「高校中退率3.0%、全国ワースト2位」

これは2005年当時の埼玉県が突きつけられた数字である。全国平均とは大きく水をあけられていた。 続きを読む

ネット界のアカデミー賞「ウェビー賞」に国際ロータリーがノミネートされる

速報(2018/4/24):国際ロータリーのウェブサイトRotary.orgPeople’s Voice賞に選ばれました!ご投票いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

People’s Voice賞に向けて国際ロータリーに1票を!(投票期間は4月19日まで)

by 国際ロータリースタッフ

ロータリーファミリーに嬉しいお知らせです。国際ロータリーのウェブサイトが、「インターネット界のアカデミー賞」と言われる「ウェビー賞」の「Associations部門」にノミネートされました!この部門には審査員賞とPeople’s Voice賞があり、後者は一般からの投票によって受賞者が決まります

Webby Award

ウェビー賞(Associations部門)の投票画面(Rotary Internationalの位置はこの画像と異なる場合がありますのでご注意ください)

過去の受賞者にはアマゾン、Yahoo、Google、CNN、NASA、Wikipediaなどがあり、国際ロータリーが受賞すればロータリーにとって大きな快挙となります。

米国時間の419日(木)まで投票可能です。どなたでも投票できますので、下記の手順にそって早速Rotary Internationalに投票してみましょう。 続きを読む

ロータリーのブランディング:第3回

By 国際ロータリースタッフ

「賢明で、思いやりがあり、粘り強く、行動を促せる人」と聞いて、皆さんはどんな人を思い浮かべますか?歴史上の人物や有名人、または身近な誰かを連想しますか?

個性を打ち出す「ボイス」PoA change

これら4つの特性(賢明さ、思いやり、粘り強さ、行動を促す力)は、ロータリーの特徴を表す「ブランドボイス」(または単に「ボイス」)と呼ばれています。

ロータリーでは、クラブによってさまざまな活動が行われていますが、それを伝える際は、ロータリー全体での統一感を出すための工夫が必要となります。その統一感を生むのが、これらのボイスです。

人と同じように、組織にも性格や個性があります。 続きを読む

ポリオとともに生きる

寄稿者:小山万里子(「ポリオの会」責任者、ポリオサバイバー)

1歳でポリオに罹患し、40代でポリオ後症候群を発症Mariko Koyama 1

野生株ポリオに1歳9か月頃罹患した私は、もう70年近くポリオと<ともに>生きています。人生最初の記憶は、脊髄穿刺の痛みに耐えていたこと。やがて、ポリオによる障害を隠して生きていけると思えるほどに、麻痺は回復しました。

しかし、40代、仕事に打ち込んでいた時、よいはずの部位に激しい痛みや新たな筋萎縮といった症状が出てきました。当時は、ポリオ後遅発性進行性筋萎縮症という病名でしたが、現在はポリオ後症候群、ポストポリオという病名が一般的です。ポリオ発症から十数年~数十年して新たに症状が現れるのです。発症時、どこまで悪化するのか、治療の方法はと、先の見えない孤独感、不安、症状悪化に打ちのめされて、電車ホームに立っていると思わず飛び込もうとする自分が恐ろしかったのです。「先生、私は松葉づえですか、車いすですか」と問いかけ、ドクターショッピングをし、左足だけと思っていた症状が右足にも両手にも出てきて、耐えがたい思いでした。 続きを読む

私が平和フェローシップを志した理由

寄稿者:宇治川 貴史(第15期生ロータリー平和フェロー、ウプサラ大学)

クラスメートと

クラスメートと

私は大学卒業後の4年間は名古屋でサラリーマンをしていました。とても居心地の良い会社だったのですが、国際協力に携わるという夢を叶えるため、一念発起してNGOに転職しました。そして、2013年12月からの2年7ヶ月間、スーダン共和国でNGO駐在員として働いていました。

 平和フェローシップとの出会い

スーダンでは長年にわたり紛争が続いており、広大な土地に地雷が埋設され、不発弾が遺棄されています。そして、その地雷や不発弾による事故で、手足や命を失う人が絶えません。 続きを読む

平和の心を世界に広げる樹木

寄稿者:関 博子(東京米山友愛ロータリークラブ)

Tsubaki California

Storrier Stearns 日本庭園に植えられた被爆樹木二世の椿

国際大会中の6月12日、アトランタにあるカーターセンターで、広島原爆を生き延びた被爆樹木二世のイチョウの正式な植樹が行われました。カーターセンターは、ノーベル平和賞受賞者カーター元米大統領により設立された施設です。

当日はあいにくの大雨で、当初予定していた屋外での植樹はなくなり、室内でのセレモニーとなりました。田中作次元会長も出席され、ジャーム会長やカーターセンターCEOが挨拶されたほか、広島出身の川妻二郎パストガバナーがスピーチされ、被爆樹木の証明書が贈呈されました。セレモニーの後には、雨の中、庭に植えられていた被爆樹木を各自見学しました。一般の方にも見ていただける緑の美しい庭園内にあります。 続きを読む