世界に平和の種をまく ― ロータリー米山記念奨学事業 ―

寄稿者:小沢 一彦(米山記念奨学会理事長、2007‐09年度国際ロータリー理事)

私が理事長を拝命している公益財団法人ロータリー米山記念奨学会が、2017年7月、財団設立50周年を迎えました。ロータリー米山記念奨学会は日本のロータリーが協同で運営する奨学財団で、財源はすべて、ロータリー会員を主とする寄付金で成り立っています。Yoneyama2

事業の始まりは1952年、“日本のロータリーの父” 米山梅吉氏の名を人びとの心に刻むため、東京ロータリークラブが奨学金事業の構想を立てたことにさかのぼります。日本で学ぶ外国人留学生への支援と交流を通じて「平和日本」続きを読む

広告

毎年恒例の「会長交代式」が盛大に開催

By 国際ロータリースタッフ

エバンストンのロータリー本部で毎年恒例となっているイベントがあります。それは、6月30日に行われる「会長交代式」。退任する会長夫妻と7月1日から任期を開始する会長エレクト夫妻を本部の職員が囲むセレモニーです。今回は、ジョン・ジャーム前会長とジュディ夫人、イアン・ライズリー会長とジュリエット夫人を迎えました。その様子を写真でご紹介します。

20170630_US_007

会長交代式に出席したジャームご夫妻(左)とライズリーご夫妻

続きを読む

世界で活動するチャンスを若者に

寄稿者: 地齋 和雄 (足利東ロータリークラブ 2016-17年度国際奉仕委員長)

足利東ロータリークラブがフィリピンで行っている活動をご紹介します。私たちは、奉仕の機会を若者に与えることが、ロータリーにとって重要な使命と考えており、実際に若者の国際理解によい影響を与えています。

第2550地区(栃木)では、1992年より国際理解・世界平和を目的とし、世界社会奉仕活動を実施してきました。2000年に地区の活動が終了後、足利東ロータリークラブが活動を引き継ぎ、 続きを読む

新しい年度、新たな奉仕

By 国際ロータリースタッフ

いよいよ2017‐18年度です。

クラブで新たな奉仕プロジェクトを始めませんか?
ほかのクラブと協力して、プロジェクトを立ち上げませんか?
それとも、どこから始めればよいのかと頭をかかえているでしょうか...

globe-people (1)そんなときは、 続きを読む

ロータリーのブランディング:第1回

By 国際ロータリースタッフ

最近、ロータリーで「ブランディング」という言葉を耳にした方も多いでしょう。35195414835_d2a41c7bcb_z「ロータリーのブランドって何?」と感じている方も少なくないはず。そんな方のために、今回はブランディングについてできるだけわかりやすくご説明します。

そもそも「ブランド」とは?

「ブランド」というと、シャネルやグッチなどの高級ブランドを思い浮かべますが、ブランドとはそれだけではありません。「ブランド」は「区別する」ために必要であり、他企業や競合団体との「差別化」に欠かせないものです。 続きを読む

趣味、友情、奉仕を一度に楽しめる「ロータリー親睦活動」

By Zuhal Sharp(国際ロータリースタッフ)

同じ趣味や関心をもった有志によって作られるロータリー親睦活動グループ。そのはじまり20060225_US_027は、エスペラント語に関心をもつロータリアンたちが非公式なグループを結成した1929年にさかのぼります。1947年には、ボート好きのロータリアンたちが自家用ボートにロータリーの旗を掲げ、自らを「International Yachting Fellowship of Rotarians」(国際ヨット愛好家ロータリアン親睦活動グループ)と呼びました。 続きを読む

イタリアの伝統ある鋳造所から ロータリー財団100年を祝って

campana_rotary_7

寄稿者:Francesco Bruno(国際ロータリースタッフ)
写真:Danilo Di Nucci

未来へとつながる秘密の扉を探すには空想力を使うしかありませんが、歴史への扉はふさわしい場所にふさわしい時にいるだけで手に届くことがあります。イタリアの山の上の町アニョーネにあるマリネッリ鋳造所の大きな木の扉を開くと、瞬く間に時代を遡ったような気持ちになります。私が目にしている光景は、1000年前に私のご先祖様が見ていた光景かもしれないのです。

膝ほどの深さの穴の中で、 続きを読む